今日は、私が敬愛してやまない「キング・カズ」こと、三浦知良選手の言葉を紹介させてください。 『地味な動作をコツコツと繰り返す。意識しながらやる人とやらない人では、長い目で見るとけっこうな差がつくよ。 (中略) サッカーをプレーし続けること自体が大変なんでね。これからの僕にはもう、楽という道は一つもない。 その苦しみがまた、楽しい。相反するこの2つは、僕の中では一つです。』 どうですか? 「苦しみが、楽しい」 この言葉、重いし、深いですよね。 私たちはつい、「楽な道」を探してしまいがちです。 「どうすれば効率よく成功できるか」 「どうすれば失敗せずに済むか」 そんなことばかり考えてしまう。 でもカズさんは言います。 「楽な道は一つもない」と。 そして、その苦しい道こそが楽しいのだと。 またカズさんの言葉にある「地味な動作の繰り返し」 これこそが最強の武器だと思ってます。 もし毎日1%ずつ成長できたとしたら、1年後にはとんでもない高さに到達しています。 逆に、毎日何もしなければ、現状維持どころか後退していく。 人生における努力は、まさに「複利」で効いてくるんです。 誰も見ていないような場所で、地味なことをコツコツ積み上げる。 これが大事。 そして私が皆さんに一番伝えたいこと。 それは「人生の幸福度=差分」だということです。 想像してみてください。 毎日ずっと、何不自由なく、何のトラブルもなく、ただ平坦に良いことだけが続く毎日を。 正直、退屈だと思いませんか? ずっと天気が良くても、太陽のありがたみは忘れてしまいます 冷たい雨が降る日があるからこそ、雲の切れ間から差す光が美しく見える。 人生も同じです。 苦しいこと、悔しいこと、壁にぶつかって泣きたくなるような夜。 それがあるからこそ、それを乗り越えた時の「やったぞ!」という喜びが爆発するんです。 苦しみの谷が深ければ深いほど、登りきった時の喜びの山は高くなる。 この「差分」こそが、私たちが生きる中で味わえる最大の幸福なのだと思います。 なので、何でも一生懸命やって生きたい。 一生懸命やるから、悔しいし、一生懸命やるから、楽しい。 中途半端にやっていたら、悔しさも喜びも中途半端なままです。 一度きりの人生。 本気で笑って、本気で悔しがって、本気で挑み続ける。 カズさんのようにいつまでも本気で取り組む。 そんな「本気の人生」を歩んでいきたいですね。