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「自責」マインドのすすめ

2025.11.15

毎日頑張っていると、思わず「あーあ、なんでこうなるんだ!」とか「あの人がちゃんとしてくれれば…」なんて、つい誰かや何かのせいにしてしまいたくなる瞬間って、ありませんか?
当然私だってあります(笑)。
でもそうやって文句を言ったり、人のせいにしたりしている時って、不思議と物事が前に進まないんですよね。
それどころか、なんだか自分の気持ちまでどんよりと重くなって、ますますやる気がなくなってしまう。

うまくいかないことがあると、私たちはつい原因を外に探してしまいます。
「上司の指示が悪い」「景気が悪い」「運が悪かった」……。
これを「他責(たせき)」と言います。
他人のせい、環境のせいにする考え方ですね。
この「他責」モードに入っている時って、私たちは「悪いあの人」と「可哀想な自分」という物語の被害者になっています。
被害者でいることは、「自分は悪くない」とホッとできるかもしれませんが、残念ながらそこからは何も生まれません。
そこでうまくいかないのは自分に問題があるのではないか、という「自責(じせき)」という考え方に変えてみましょう。
「自責」と聞くと、「全部自分のせいだ…」と自分を責め立てる、暗いイメージを持つかもしれません。
でも私が伝えたい「自責」は、そういうネガティブなものでは全くありません。
本当の「自責」とは、「この出来事を、自分ごととして引き受け、では自分に何ができるか?」と考える、未来志向のスイッチなんです。

例えば、仕事で大きなミスをしてしまったとします。
「他責」モードだと
「あの人がちゃんと確認しなかったからだ!」「忙しすぎたせいだ!」となります。
これでは反省も学びもありません。
一方、「自責」モードだとこう考えます。
「確かにあの人の確認漏れもあったかもしれない。でもそもそも自分がもっと分かりやすい資料を作れたんじゃないか?」「忙しくなる前に、早めに相談できなかったか?」
「自責」で考えると、失敗が「よくない出来事」から「次に活かせる貴重なデータ(経験値)」に変わるんです。
私たちはよく、机の上で色々考えて「こうなったらどうしよう」と不安になりますが、本当に大切なのは「やってみた」という経験です。
そしてその経験から何を学ぶか。
「自責」マインドは、その学びを何倍にも深くしてくれるんです。
もちろん、人生にはどうしようもない困難や、理不尽だと感じることもたくさんあります。
そんな時こそ、私たちは「他責」の誘惑にかられます。
でも、そこでグッとこらえて「この状況で、自分はどう動くか」「このピンチから何を学んで這い上がってやろうか」と考えられたら、人生ハッピーになりますよね。
結局のところ、「他責」でいることは、自分の人生のハンドルを他人や環境に明け渡して、助手席や後部座席に座っているようなものなんです。
文句は言えるけど、行き先は決められない。
「自責」でいることは、自分で自分の人生のハンドルを握り、アクセルを踏むこと。
自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する。
だから、うまくいけば最高に嬉しいし、失敗したって「よし、次はこうしよう!」と学びになる。
どっちの人生が楽しいと思いますか?
もちろん、いきなり全てを「自責」で考えるのは難しいかもしれません。
人間ですから、愚痴を言いたくなる日もあります。
でも、もし今、何かに行き詰まったり、モヤモヤしたりしているなら、ほんの少しだけ「他責」から「自責」へ、つまり「あの人のせい」から「じゃあ、自分はどうする?」へ、問いを変えてみてください。
自分の人生という冒険を、主人公として思いっきり楽しんでいきましょう!

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