豊清工業は経産省管轄のDX認定制度で、DX認定企業として承認を受けています。
千葉県ではまだ15社程度。イオン、千葉銀行、京葉銀行などが承認を受けています。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、ジタルテクノロジーを使用して、ビジネスプロセス・文化・顧客体験を新たに創造するプロセスのことを言います。
弊社では色々なデータを見える化していますが、そのポイントは「現場で使えること」です。
では現場で使えるものを作るにはどうしたらいいのか？
それは現場で作ること。現場で必要なものを現場の人が作ること。

私が以前勤めていた大企業では、システム開発はシステム会社に依頼。
打ち合わせを重ねて作ってもらいますが、思った通りのものができたことがない。
いつもちょっとだけ違う…。
何故か？
それはシステムを作る人が我々の仕事のプロセスの詳細まで知らないから。
やはり自分たちが欲しいものを作るためには、自社(自部門)で作った方がいいのです。

またDXはもう一つ大事な視点があります。
それは活用技術を磨くこと。
持っているだけ、知っているだけ
では意味がない。
活用できてなんぼ。
みなさんもエクセル(弊社はスプレッドシートですが…)の機能をすべで使い切ってないですよね。
その一部を使っているだけ。
DXは持っていること、知っていることが大切でなく、どう使うかが重要です。
現場で使えるものを作り、使って改良を積み重ねていく。
弊社にはたくさんの活用事例があります。
DX認定を取得したい、DXを進めたいが何から始めたらいいかわからない、などお悩みがありましたら、是非ご相談ください。
コンサルティング事業始めました😄

第4回DX大会（DX事例共有会）

優勝した試験課（新卒2年目の宮）