明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年が本厄の関です。年末・年始に起こった、ザ・厄年といった出来事を報告します。
昨年12月30日夕方に、車のバッテリー警告灯がつきました。大栄インターあたりで発覚しましたが、帰宅後用事があったためそのまま警告を無視しました。
翌日、修理に行きました。年末でディーラーもやっていないため、とりあえずバッテリー替えれば問題ないかな~と思い、最寄りのタイヤショップへ車を走らせましたが、店へ向かう途中、とんでもない事件が起きました。
店到着までおおよそ5分というところで、ナビが突然消え、その後すべての警告灯がつき始めました。同時にパワステが効かなくなり、ハンドルがぜんぜん切れない状況に陥りました。
渋滞もしていたため、車が停まるたびに「エンジンだけは持ってくれー!」と願いながら、なんとかタイヤショップまでたどり着きました。
店員に状況を説明すると、「電気系統トラブルなので、ディーラーでみてもらった方がよい」との事だったので、一度帰ろうと再びエンジンをかけようとしましたが、そこから二度とエンジンはかかってくれませんでした。
さすがにまずいということになり、バッテリーだけ替えてもらったところ、バッテリー警告灯だけは消えませんでしたがその他はもとの状態に復活しました。
年明け、ディーラーの開店を待って状況を見てもらいましたが、オルタネーターと呼ばれる発電部分が故障していると教えてもらいました。通常の壊れ方とは違ったようで、いつ車が止まってもおかしくなかったそうです。
結局、修理費もけっこうな額いきましたが、高速走行中での停止や、交差点の真ん中で車が動かなくなるようなことがなく、ディーラーまで車が頑張ってくれたので良かったかな~と思います。
厄年ながらも、考え方によってはけっこうツいていたのではないかと、と妙にポジティブに考えております。