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~ゲーム電卓~  建設調査課 楢木

2018.06.27

自宅Wi-Fiが恋しい楢木です。

今年の梅雨は、仕事で雨の中で作業をしているためか、自分の中では意外と雨が多いイメージですが、みなさんはどうですか?なので今回のブログは雨の日でも関係なくできる室内ゲームの話…半分以上はメーカーのオヤジホイホイに捕まった話です。そうです、あのCASIOのゲーム電卓が、復刻版でまた出てしまったのです。

ゲーム電卓は1980年に発売されたものです。電卓の機能の中にゲームを入れた当時のゲーム少年には夢の電卓で、親におねだりをしたものです。というのも、当時のゲームはゲームセンターもしくは喫茶店に置いてあるアーケードゲームか、家庭のテレビに繋ぐ家庭用ゲームしかなかったものです。それが電卓のサイズで携帯でき、いつでもゲームができる。また、親にねだるときは、『電卓が欲しい』とちょっと勉強します感も出せたのもあり、おねだりした記憶があります。ちなみに同時期にでたゲームウォッチの場合は、『時計を買って』でおねだりしましたけど。そんなゲーム電卓の復刻版ですが、予約で買えたので定価で買えましたが、プレミアがついて定価の3倍以上の値段で、5ヶ月待ちの異常事態になっていました。

 

ゲーム電卓の内容は今のゲームと比べると単純で、右側から移動してくる数字をインベーダーに見立てて、写真の「0」がある場所の数字を「.」キーで合わせて発射ボタンで迎撃するという内容。その場所を数字が過ぎてしまうと1基ずつ減り、3基なくなるとゲームオーバーになってしまいます。ただ、一つだけ頭を使う(?)ことがあって、迎撃したインベーダーの数字が十の倍数になる(5+5=10、7+6+7=20など)と高得点のUFO(n)が出て、ハイスコアを出す要素となっています。

 

ゲームをはじめてみると、懐かしいの一言。そして意外と難しい。当時、どの位のスコアを出していたかは覚えていませんが、全然点数を伸ばすことができないし、それ以前に数字を合わせることが大変で、とてもUFOを出す余裕なんてないほど。あと、もう一言いうと、『1回やればいいかな』。やはり内容が単純で飽きてしまうのと、頭を使うより反射神経を使うゲームなので、おじさんにはつらいのです。

ただ十歳の自分に少し戻れた気持ちにはなれたので、良い買い物だったと思います。みなさんも子供のころに買えなかったのもを今買ってみて、童心に少し戻ってみるのはどうでしょうか。

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