先日、第2回DX大会を開催しました。
DX大会とは各課でのデジタル化事例を発表する会です。
その目的は
①各課の成功事例を社内で共有化する(パクれるようにする)
②大会を開催する、つまり外圧をかけることでデジタル化を推進させる
こと。
今回もGoogle data portal(looker studio)、kintone、GASの活用による業務効率化事例の報告が聞けて、みんなのデジタル活用技術は「ほんとすごいなぁ」と感心しました。
これらのサービスのいい所は、何と言っても自分たちで自分たちの欲しいものを作れること。
以前のシステム開発は、システム会社に依頼するが仕様がうまく伝わらず使いにくいものが納品される。
そして変更を依頼するとちょっとした修正でも◯◯万円、みたいなことがざらだったと思います。
しかしこれらのサービスは、自分たちでシステムを作れることが素晴らしい。
現場で欲しい物を現場で欲しいと思っている人が作ることができる。
そりゃ使えるものができますよね。
今回の最優秀賞は”施設管理課”でした。
デジタル化の内容も素晴らしかったですが、濱のプレゼンも素晴らしかった。
活気あふれるエネルギーのこもったプレゼンでした。
そしてエンタメ賞は”BS応援課”。
完璧な計画を立てて仕事を実行していく課長の堀が、RADIO FISHのPERFECT HUMANとなりパフォーマンス。
サイコーでした。
第3回DX大会は半年後。
次はどんな事例とパフォーマンスが見れるのか。
楽しみです。