~滝ブログ 那智編~  建設調査課 梅澤

なんとなく滝めぐりを始めてそろそろ8年。今や生活にも影響を及ぼす立派な趣味に成長しておりますが、始めたころに漠然と掲げた目標がありまして、それは「日本三大瀑布をめぐる!」でした。

そもそもきっかけになったのが、茨城県の袋田の滝で、袋田の滝は、その水量と4段におちる姿の見事さから、日本三大瀑布の一つとして有名です。最初に三大瀑布の滝を見たので、残りの二つも見とくか、程度の目標でした。(日本人は、日本三大なんとかが好き…)

日本三大瀑布の残りは、言わずと知れた栃木県の華厳の滝、落差日本一といわれる和歌山県の那智の滝です。袋田の滝のかわりに、宮城県の秋保大滝をあげる人もいます。
私は千葉県在住なので、華厳の滝はすでに何度か行ったのですが、那智は遠いし、長期連休のときは高速渋滞するし億劫だなぁとずっと敬遠していました。しかし、今年の4月に仕事の繁忙期明けで休暇が沢山取得できたので、いっちょ三大瀑布を制覇するか…!と凝り固まった重い腰を上げたのでした。

那智の滝は、自然崇拝を起源とする熊野信仰でご神体として崇められています。世界遺産として登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産の一つとなっています。
那智の滝を祭っている那智飛瀧神社までは車でもすぐそばまで行けたのですが、せっかく訪れたので、熊野詣の名残を残す熊野古道の大門坂を歩くことにしました。ちなみに熊野古道は、日本三大古道の一つであります。(日本三大でました…)

樹齢何百年だろうという木々のなか、石段を登っていきます。森林浴というより、樹木の存在感に圧倒されますね。自然信仰が生まれるというのが分かる気がしました。

大門坂を息切れしながら登ると、熊野那智大社のふもとに辿り着きます。さらに続く急坂の石段…。体力の衰えを実感。頑張って詣でました(笑)

 

熊野那智大社の社殿を抜け、隣接する青岸渡寺に着くと、見えました那智の滝!青岸渡寺の三重塔のほうが目立ってますね。
ここからさらに飛瀧神社まで下っていきます。

 

飛瀧神社までいくとようやく間近で滝を見ることができました。落差133m、水量はそれほど多くありませんが、原始林に囲まれて何か歴史を感じます。何気に柱状節理もすごい。

のんびりしていると、団体客がゾロゾロ…。そろそろ移動~

 

 

 

最後に御朱印をいただきました。楢木さ~ん、これどうですかね~

ということで、日本三大の一つを制覇した(笑)梅澤でした。