こんにちは、清水です。
最近、3歳の子供と一緒に生活を始めたので、その話題を書きたいと思います。
もともとうちの子供は野菜が好きでなく、毎日栄養バランスを考えてご飯を作っていますが、野菜を全部は食べてくれません。
なので、食べやすいようにレシピをかえたり、ヨーグルト、薄めた野菜ジュースをあげるなどしていますが、最近、「お腹が痛い」と言い、端っこでふんばり始める事が多くなりました。
まだオムツが外れていないので、一緒にトイレに行こうとすると、泣き叫び嫌がってしまい、無理に連れて行っても、出ないといった状態で、機嫌がずっと悪いです。
結論から言ってしまうと、トイレトレーニングを始めたばかりの子供は、トイレで排便をうまく出しにくく、さらに硬くなって、また出にくくなる悪循環で、硬くなってしまった排便は痛いものと思って、出すのを我慢してしまうようになるらしく、お腹が痛くて機嫌が悪い状態が続くという、うちの子はまさにそれでした。
周りの方々に相談すると便秘と言われ、子供の便秘は命にかかわるので病院に連れていくよう勧められましたが、便秘ではなく安心しました。
先日は、夜中に1時間以上お腹が痛いと泣き叫んでいたので、逃げるわが子を捕まえ、無理やりトイレに連れていくと、5秒で排便ができ、ころっと上機嫌になりました(笑)
子供が端っこにいく・少し動きが止まる・足を交互にたつ・力んでいる様子などがあれば、それは排便を我慢しているサインなので、トイレに誘導してあげるといいです。一度見逃してしまうと、痛くなり嫌がるようになってしまい、無理やり連れていくとまたトイレが嫌になる悪循環となります。
子育てをしているお母さんへ、この記事で、正しい対処をできる助けになれたらと思います。
清水