10月ですね。もうすぐ秋ですね。紅葉の季節ですね。
今年はどこの滝を見に行こうかあれこれ思案しているわりに全然行動していない梅澤です。今年中に行くぞと決めている所があるんですが、紅葉中に行けるかなーと仕事と相談中です。
さて今回は過去ネタを引っ張り出して吹割の滝です。
有名なのでご存知の方も多いと思います。群馬県の片品渓谷にあり、大地の割れ目に水飛沫をあげて流れ落ちるさまから、“東洋のナイアガラ”とも称される滝です。
こんな感じです!
↑もっと近づきたいけど…
↑観瀑台から見るとこんな感じ
落差は7m、幅は約30m。どこがナイアガラじゃ~い、というツッコミも出そうですが、目の前でみるとおぉっとなるほど迫力があります。この写真だとあまり伝わりませんね。
ロープが張ってあり近接はできませんが、落ちるととても危険ですので注意!
この地面は大昔の火砕流が凝固してできたらしいです。へ~(棒読み)
吹割の滝の少し下流には鱒飛の滝があり、落差はあまりありませんが、水流を集めて轟音をたてています。片品渓谷は遊歩道が整備されていて、足元もいいですね。一周しても1時間くらいでしょうか。お手軽に滝観光ができるのがいいですね。
↑鱒飛の滝
↑奇岩が連なる岩壁群
さて次回はかなり先になりますが、紅葉の滝を見に行けたのか報告しましょう。←誰も興味ない…。
以上、最近出不精の梅澤でした。