新年あけましておめでとうございます
昨年は新型ウィルスに社会全体が振り回され、ワクチン接種が一部の国で始まってきていますが、いまだ猛威を抑えきれていない状況にやきもきしています。
今年は解決の糸口が見つかることを期待します。
歴史を調べてみると、およそ100年前の1918年から1919年にかけてもパンデミックが発生していたようです。
その時の原因はインフルエンザウィルスで、当時はスペイン風邪と呼ばれ世界人口の27%ほどが感染し、死者は1億人を超えたと記されています。
今ではインフルエンザはワクチンで予防でき特効薬も数種存在しておりだいぶ落ち着いています。
今年こそはワクチンと新薬によりかつての笑顔を見せあえる社会になることを祈ります。
吉山大介