9/1、9/2の2日間で第9回豊清工業コミニケーション研修が開催されました。
前回に引き続き、日本ペップトーク普及協会の浦上大輔さん(大ちゃん)を講師にお招きし開催しました。
(※コロナ対応として、マスク着用、窓を開けての換気を行って実施しています。)
今回もコミニケーションカードを使用しての研修でした。
従業員同士認め合い、励まし合いながら仕事をする「応援文化」の構築を目指して、コミュニケーションカードを通じてそれぞれの特性に対する理解を深めました。
カードにはイラストやキーワードが書いてあり(例えば「アイディアマン」、「思考好き」など)、カードで自分や他人を表現することで、個性や思いを開示することが出来ます。
各自、自分を表す13枚のカードを選択して、誰がどんな特性を持っているのかを社内で共有しました。
人によりモチベーションが上がる言葉は変わってくるため、「自分がしてほしい」のではなく「相手がしてほしい」言葉がけを心がけることが大切だと学びました。
研修の中で、コミニケーション研修やペップトーク研修を受けて、どんな変化があったかをみんなで話し合う時間がありました。
第1回の研修は2018年12月。
プログラムが始まってから、約3年が経っています。
↑研修を受ける前と後で、どんな変化があったか語るショーちゃん(東海林)
それを聞くムラ(村田)、シブ(澁木)、としちゃん(石原社長)
「人のいいところに目を向けられるようになった」
「何かをやるにしても楽しんでやろうと意識するようになった」
「家族で楽しく会話することが増えた」
職場だけでなく、プライベートでもポジティブな変化があった人もいました。
私自身は、研修前に比べると「言葉に対する意識」がとても高くなったと感じています。
以前まではネガティブな言葉を無意識に使ってしまうことが多かったですが、ポジティブな言葉がけを意識することで、
落ち込んでいる時も、言葉の力に引っ張られて物事に前向きに取り組むことが出来るようになりました。
これからも学んだことを活かして、一人一人がしてほしい言葉がけを出来る会社にしていきたいと思います!
この記事を書いた人
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