9/15、9/16の二日間に渡り、ペップトーク研修が開催されました。
今回はコロナ対応として、検温、マスク着用、窓は全開換気十分で実施しました。
2018年12月より、半年に1回、日本ペップトーク普及協会の浦上大輔さんを講師にお招きし開催しています。今回で第7回目となりました。
(※ペップトークとは…元々はアメリカで「スポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチ」のことをいいます。それを職場で応用することで、ポジティブなコミュニケーションをとることができます。)
今回のテーマは「アドラー流コミュニケーション」ということで、アドラー心理学の目的論や全体論、認知論に基づいた建設的コミュニケーション方法について学びました。
環境や出来事に関係なく、何事も自分が決めたことであり、建設的な対応をとれるか非建設的な対応をとれるかは自分次第。前向きに物事に取り組んでいくこと、他者と対立をした際にどう解消していくかなど、グループワークを通して学ぶことができました。
グループワーク中のけんちゃん(鈴木)、しみっちゃん(清水)、ぐいちゃん(下崎)と、見守るとしちゃん(石原社長)。
研修中はニックネームをつけて呼び合います。
楽しそうに話し合うならちゃん(楢木)とまっちゃん(松尾)。
年の差が大きい二人ですが、普段からよく楽しそうに喋っています。みんな年齢に関係なく仲がいい職場です。
最後に今回学んだことを取り入れた自己紹介用の動画も撮影しました。
近々、社員紹介ページにアップしますのでお楽しみに!