8月12日の花火大会に合わせて気仙沼大島に行ってきました。
関東の方は大島というと伊豆大島を想像すると思いますが、大島は日本各地に存在します。
気仙沼大島は東日本大震災の際、島の真ん中を津波が通過しました。
あれから7年が過ぎ、復興もだいぶ進んできたように感じます。
その復興の象徴のひとつが、気仙沼と大島をつなぐ「大島架橋」です。
橋は既に完成しており、現在は橋に続く道を作っている所です。
この橋の開通により大島の方々の生活は激変するのではないかと思っています。
今までは気仙沼に行くのにフェリーに乗るしかなかったのですが、橋を使えば車で買い物に行ける、通勤できる、学生はバスで通学できる等々、行動範囲が一気に広がります。
逆に島外からも大島に簡単に来ることができるので、旅館などはお客さんが増えるでしょう。
大島の魚介類は最高にうまいので。
皆さんも橋が開通したら気仙沼の大島に行ってみてはいかがでしょう。
人もみんな温かいし、良い所ですよ。
P.S.
花火大会は港で寝転がりながら見れました。
関東の激混み花火大会と違い、近くからゆったり見ることができサイコーでした!
大島架橋をバックにフェリー上にて
歩くと砂が鳴く「十八鳴浜(くぐなりはま)」