先日、初めて「BLUE NOTE TOKYO」に行ってきました。
ずっと行きたい、行きたいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず数年行けずじまい。
きっかけは3月末にニューヨークに行くことが決まり、それであれば「Blue Note New York」に行きたい!
それであれば比較対象のために「BLUE NOTE TOKYO」に行っておこうと思い予定をこじ開けました。
空けようと思えば空くもんですね。
結局、行きたいけど行けない、なんていうのは、自分の中での優先順位が低いだけ、ただの言い訳だな、と改めて思いました。
当日は矢井田瞳の回。
私が大学生の頃に「ダーリン、ダーリン♪」と歌っていた矢井田瞳。
でも私が聴きたいのはピアノ。
ビル・エバンスのような落ち着くピアノが聴きたい。
残念な感情を抑えつつも目的は「BLUE NOTE TOKYO」の雰囲気を味わうことだと割り切って行ってきました。
実際行ってみると、「コレナンデ商会」を制作している塩田さんて方と一緒にやっててなかなかよかったです。
アンコールでは「ダーリン、ダーリン♪」も歌ってくれましたし。
でもやっぱ次はピアノに行きたいかな。