~免許返納で思うこと~  業務課 関

最近、高齢者の方の車両事故のニュースをよく見かけます。家族連れ、学童の列に突っ込んでしまったり、猛スピードで対向車と接触、道路の逆走など、悲しい事故が多いです。

先日、実家に帰ったときに母とこの話題になりました。もうすぐ70才になる母は、「自分が加害者になること」がとても不安な様子でした。
今はまだ仕事をし、休日には孫の面倒をみに足しげく姉の家に通っており、ほぼ毎日運転をしています。毎日の運転で、操作ミスをしてヒヤリとしたことは特にないとの事だったので、とりあえずは現状維持でいいのではないかという話をしました。

自動ブレーキなど、事故の確率を下げてくれる技術が日々進化しています。しかし、完全な自動化は遠い未来の話で、人が操作する部分がまだまだ多いのが現状です。

いずれ、母も免許を返納する日がくることとは思いますが、実家周辺は食材など買い物ができる店舗がなく、生活が不便になることと思います。ある程度の年齢になったら、免許返納を考えていかなければいけないと思いつつ、漠然と「危険だから」と返納を勧めることはできないという思いもあります。しかし、ある程度元気なうちに結論を出した方がよいとは思うので、母本人、姉夫婦と相談をしながら、「免許返納のタイミング」を決めていきたいと思います。