ファシリティー事業部の鈴木です。
先日、スリランカ料理のビュッフェに行ってきました!
まず驚いたのがその彩りの豊かさ。カレーや炒め物、揚げ物など、様々な料理が並んでいて、食欲をそそられます。
正直、料理の名前はさっぱり分かりませんでしたが、一つ一つをじっくり味わってみることにしました。
まず一口食べてみて感じたのは、スパイスの奥深い風味。辛いものもありましたが、全体的にマイルドな辛さで、スパイスの香りがしっかりと感じられます。日本のカレーとは全く違う、異国情緒あふれる味わいです。
特に気に入ったのは、野菜のカレー。ココナッツミルクで煮込まれているのか、まろやかで優しい味わいでした。他にも、豆のカレーや、ひき肉のようなものが入ったカレーもあり、どれもご飯によく合います。
ご飯は、白いご飯と、黄色いご飯の2種類がありました。黄色いご飯は、ターメリックで色付けされているのでしょうか?ほんのり香りがして、これまた美味しい。
そして、ビュッフェには、カレーだけでなく、様々なサイドメニューも並んでいました。揚げ物や炒め物、サラダなど、どれも美味しい!特に、揚げ物は、カリッとした食感がたまらない一品でした。
スリランカ料理を食べてみて、ふと南インド料理に似ていると感じました。ココナッツミルクを多用する点や、豆のカレーがよく使われる点、そして、スパイスの使い方がどことなく似ているような気がしました。
また、チキンカレーの中には、骨ごと調理されたチキンが入っていました。骨付き肉に慣れていない人は、少し食べにくいかもしれません。でも、骨から出る旨味がカレーに溶け込んでいて、これがまた美味しいんです。
この日のビュッフェは、スパイスの香りに包まれて、心も体も満たされるような時間でした。料理の名前は分からなくても、美味しいものは美味しい!そう再認識させてくれた、素晴らしい体験でした。
スリランカ料理に興味がある方は、ぜひ一度、足を運んでみてください。きっと、新しい美味しさに出会えるはずです。
