先日、Audibleでこの本を聞きました。
「世界一やさしい自分を変える方法」 西剛志 署
内容としては
「脳内での自分への語りかけで、プラスの言葉を使っていきましょう」
というものです。
豊清工業の公用語であるペップトークでも
自分を励ます「セルフペップトーク」というものがありますが
目的はこれと同じ、自己肯定感を高めることです。
ところで、自分の言葉は誰が一番聞いているでしょうか?
それはもちろん自分です。
毎日、「私はだめだな」「私はついてないな」「何で私だけ」などの言葉を自分に聞かせていると
脳にそのイメージができ上がって、本当にそんな人、そんな人生になっていきます。
そんなの嫌…。
だからこそ自分にはプラスの言葉をかけて、脳にプラスのイメージを作って
活気あふれる人になっていきたい。
そして関わる人を元気にしていきたい。
今回の書籍での新たな気づきは、自分への語りかけで
「1人称」に加えて「2人称」「3人称」を使うこと。
今まで私は
「私はできる」「私はついている」「私は頑張っている」などの
1人称は使っていましたが、今回の書籍では
「あなたはついている」「あなたは頑張っている」
などの2人称、また
「いしはらさんはすごい」「としちゃん天才」
などの3人称でつぶやくことが紹介されていました。
いい意味で単純な私は、早速、朝のルーティンに加えてみました。
すると、かなりいい!
1人称の時は自己暗示みたいに感じていましたが
2人称、3人称を使うと、誰かに認められている
承認されているような気持ちになりました。
自分の心が満たされているからこそ
周りの人にプラスのエネルギーを与えて元気づけることができる。
今後は1人称に加えて、2人称、3人称を使って
さらにエネルギーに満ち溢れた人になっていきたいと思っています!