先週末、私が住む町内会の祭礼に参加してきました。
昨年は諸事情により残念ながら中止でしたが、今年は有志の皆さんが立ち上がり、見事に開催する運びとなりました。
祭礼とは、御神酒所を設置して、子どもたちがお神輿や山車を引いて町内を巡行するものです。
一生懸命な子どもたちの笑顔を見ていると、こちらまで元気と活力が湧いてくるようでした。
実は、このような町内会のお神輿や山車に関わることは、私にとって「長年の夢」でした。
子どもの頃、父が転勤族だったため、小学校を3回変わるなど関東各地を転々とする日々でした。
住むのは新しい町が多く、そこには昔ながらのお祭りやお神輿の文化がありません。
同じ市内でも、歴史あるエリアでお神輿を担ぐ友達を見ては、「いいなぁ。私もやってみたいなぁ」と、ずっと羨ましく思っていたものでした。
社会人になってからも新しい町に住み続けたため、自分の子どもたちにもお祭りの熱気を体験させることができないまま、彼らもすっかり大きくなってしまいました。
3年前、今の町へ引っ越してきました。
そこには古くからの町内会があり、お祭りなどが定期的に開催されていました。
そこで子どもの頃にできなかったお神輿や山車などの活動を、裏方としてサポートすることとなりました。
今回の祭礼に参加してよかったことは、活動を通して同じ町内会の方々と、色々お話することができたことです。
「朝、よく走ってますよね」「犬の散歩してますよね。私もです」などなど。
縁があって、同じ時代、同じ地域に暮らしている大切な仲。
今後も色々な行事にはできる限りのサポートして、よりよりまちづくりのお手伝いをしていきたいなぁ、と思ってます。


