ストレスと共に体重も増える楢木です。
今年度も終わりに近づき、忙しさもひと段落してきました。
こうなってくると、また新しい趣味を探してしまう悪い癖が再発しました。以前にお話ししたガンプラと同じように、小・中学校時代に出来なかったことから今回もやりたいことがありました。
今回の大人の趣味はラジコンです。
自分達の小・中学校時代の80年代に、ラジコンブームがありました。その前まではかなり高価でしたが、このころ京商からバギージャンプ、タミヤからグラスホッパー等、本格的なラジコンが安く出回り、ブームの到来となったのです。
それでも本体で1~2万円、プロポ(操縦する部分)で1万円、バッテリーで5千円位したはずです。
月の小遣いではどうすることも出来ず、本当に欲しかった人は正月のお年玉で買っていましたね。自分は憧れたものの、お年玉の使い道は『日々の贅沢』を選択したと思います。
とりあえず、買ってしまいました…Amazonで。でも写真のようなトイラジコンカーですけど。
小・中学校時代に流行っていたのはオフロードカーなのですが、最近は空き地も見かけなくなりましたし、あったとしてもいい中年が一人でラジコンカーを走らせているのは、自分でも怪しく思います。
なので今回は室内ででき、ラジコンカーでドリフト走行させる『ドリラジ』に挑戦してみます。
ちなみにドリフト走行とはコーナーなどで車を意図的に滑らせながら曲がっていく走り方で、最近ではD1グランプリと呼ばれるサーキット場での競技もあるほどです。このトイラジコンカーはドリフト仕様になっており誰にでもドリフト走行できるとの謳い文句で購入してみました。
実際に走らせてみると、簡単にドリフトはしてくれるのですが、コントロールが難しく綺麗なコーナーリングはしてくれません。これも練習あるのみですが、飽きるのが早いか、大ハマリして本格的なラジコンカーを買ってしまうかは、次回のブログで発表したいと思います。